Archive for the ‘フィンガー’ Category

裏メニューって素晴らしい

b4b51a99.jpgフィす。
暑いと、あえて「熱いモノ」か「辛いモノ」が食べたくなるのが人の性。
そんな時の編集部定番コースの一つは、昭和の人気ラーメン店『麺七』で真っ赤な味噌チゲラーメン&豚キムチ丼のツープラトンを汗ダラッダラ流しながら食すパターン。

しかし今日は麺七マスターがワタシに「アレ、出来るよ」と、まるでハマの情報屋のような小声でささやいたため、いつものパターンではなく裏メニューの「アレ」をオーダー。
アレ」とは、同店の常連の間では長らく隠れ人気メニューとして君臨する『味噌カレーラーメン』(750円)…ではなく、そのスープを使った『ドライカレー』(正式価格不明)。

もともと味噌カレーラーメンは、通であればあらかじめ半ライスをオーダーして、余ったスープに漬けて食べるという「スープカレー」的な楽しみ方が確立されている程、クオリティの高いスープなんですが、そのスープをたっぷり使ったドライカレーだけに、これが当たり前の如く旨い。
付け合わせに冷たいビールなんてあればもう最高すよ。

一見さんのオーダーを受けるのかどうかは不明ですが、とりあえず食べたい方は「jamの人に聞いた」と言って頼んでみてください。
ホントに旨いから。

ラーメン 麺七
函館市昭和3-30-55 / 0138-46-5697
営業/11:30~23:00 無休

2006/08/27(日曜日) フィンガー

なまはげの国から 06 逃亡

b7d38733.jpgわりぃゴはいねぇがぁ~ッ!ガルルルッ

えー訳あって本日はなまはげの里・秋田県北部の男鹿(おが)半島より私フィがお届けいたします。
先日、黒もや氏から「たまには仕事のこと忘れて旅でもしてきたらどうだい?」と言われ、ちょっといいかもと思い立ち、本日よりみちのく一人旅中です。

ここ男鹿半島には「ギャオ」という東北エリアでも二番目の規模を誇る水族館があり、先ほど男鹿市街から1時間かけて足を運んだんですが、10分前に閉館してました。

その後、予約なしのぶっつけで男鹿市街のホテルにチェックインを試み、運よく2軒目で部屋が取れたんですが、案内役の女将が明らかに機嫌が悪く、かなりショートカットした部屋案内をされました。
余所者を徹底して突き放す街・男鹿。
ここで心を折られてもしょうがないので、夜になったら漁師達が集まる地元の居酒屋に単身殴り込み、函館人の意地を見せつけにいこうかと思っとります。

あ、でも街自体はいいトコですよ。
海キレイだし。

てことで近日中に函館に戻ります。では!

2006/08/16(水曜日) フィンガー

夏らしいこと

7775a284.jpgいきなり余談ですが、テレビに亀田のオヤジが生出演して、亀田バッシングの急舌鋒・やくみつる&ガッツ石松のコンビと直接対決していたそうです。
いやぁ見たかった!
そういうスリリングな生番組はゴールデンでやりなさい
朝からはそのガチなマッチメイクはキツイよ、画的に

話は変わりまして…
先日jamのイベント会場15年来の友人と会ったんですが、その彼、年下の彼女と手を繋ぎながらこの夏の遊びスケジュールをワタシに教えてくれました。
別に質問したワケじゃないのに
彼曰く「とりあえず花火大会は行くでしょ。で、札幌に遊びに行って、次の週にみんなでキャンプ行って、海に行って、また次の週に2日間ライジングサン行って…なんかね~とにかく忙しいんだよねぇ~

…非の打ち所のない完璧なスケジュールにぐうの音も出ないワタシ。
しかもこのパーフェクトなレジャープランを実行中の友人はワタシと同じ31歳である。
この生活の温度差はなんだ?
思い起こせば10年前、この編集部に入社したての頃。
それまで友人達とつるんでは毎晩朝帰りの生活をしていた日常から一転して
【休みナシ・泊まりアリ・給料遅配】
というYTKな環境に放り込まれ、「遊ぶ時間がねぇよ!」と、いかにも若者らしい不満を抱えていた。
しかし解決の見通しがない事で不満を抱えていても無駄ってモンなので、すぐに考え方を修正し「いま周りが遊んでる時にオレは死ぬほど働く。で、数年後には人間的にも社会的にも、いま遊んでる連中を周回遅れにさせてブッちぎってやるんだ」と開き直ってプライベートな時間を潰していった。
で、10年後=現在。
なんだよ…周りの連中、そこそこ稼いでるし私生活も相変わらず楽しそうじゃないか(泣)人生って難しい。

※写真はまったく本文と関係なし。
何ヶ月か前に久根別のどこかで撮影したもの。
遠くからこれを見た時には「草原に佇む牛の集団」に見えて、「原子心母みたいだ!」と一人盛り上がったが、近づくと牛模様を施した作業用ローダーだった。
これ、一体何のために…?

2006/08/06(日曜日) フィンガー

茶番

うっすらと「あるんじゃねぇかなぁ…」と、しかし「いや、でも世界戦だぜ。それはあり得んだろ」とも。
その両方の予測が混在する中、ホントにあってはいけないことが起きてしまいましたねぇ。
疑惑の判定に堂々と涙を流して抱き合う親子と、微妙な空気を漂わせながら一応手を叩いて喜ぶ会場の一部ファン気持ち悪ぃ

ま、いずれにしてもこんなもんスポーツじゃないよ。
あとは頼んだ、週刊現代。

そういえばリングサイド最前列に、かつて猪木VSアミン大統領を実現寸前までこぎ着けた伝説の興行師・康芳夫氏がドッカリと座ってた。
絶対、亀田絡みのデカイ興行を何か一発考えてるはず。
彼が思い描く対戦カードは一体……以下ワタシの三点予想。

1.亀田vs具志堅用高(コレは見たいなぁ)
2.亀田vs亀(本物の)
3.亀田vs摂理の教祖(ワケわからん)

それにしてもこの気分の悪さはどこで浄化すりゃいいんだか。
さ、仕事しよう。

2006/08/02(水曜日) フィンガー

思い出の場所で

220dcf74.jpgちょっと前の話になりますが札幌行ってきました。
日中腹をすかせながら、どこに行こうかプラプラしておりましたら、偶然12~3年前よく通った店の前に辿り着きました。
パルコ裏の大丸藤井ビル地下にある「茶房アトリヱ」という店。
もう40年くらい営業している老舗ですが、いつも若い女性客を中心に満席。
入店まで多少並んで待つこともしばしばある程の人気店です。
ここは創作系の丼メニューが旨いんですよ。
で、久しぶりに店の中に入り定番メニュー「アトリヱの豚丼」(スープ、小鉢がセットになって800円)を注文。
変わらない味とボリューム…こういうのって嬉しいですよね。

あー思い出した。
そういえばよくこの店に通っていた当時、友人がこの店のウェートレスをしていた目の綺麗な女の子のことをえらく気に入り、その場で声をかけたんです。
ま、要するナンパですわな。
それがトントン拍子でうまくいき、ワタシも「良かったじゃないか」と祝福していたら、後日その子がある都市で最も大きな[道を極めた方々の組織]を束ねるトップの方の愛娘さんということが判明。
その後、どうなったかは忘れました。

「茶房アトリヱ」
札幌市中央区南1条西3丁目大丸藤井地下1F
tel.0138-231-2691

2006/08/02(水曜日) フィンガー

関係者以外立ち入り禁止

2264655c.jpgなぜか今月は仕事の都合上、普段ワタシのような一般人は立ち入ることの出来ない場所に入る機会が多い月。

写真の閉館後の函館市役所(静寂とはこのことだ、ってくらい静か)、函館競馬場のバックステージ(見たことないモノの連続で子供魂に着火)、函館税関(普通のビルでした? 今工事中のベイエリアの大型ホテル工事現場(まだ何も出来てません)等々…
こういうのって年をとっても胸躍りワクワクしますね。

そんなワタシが今いちばん潜入したい関係者以外立入禁止区域は、函館空港敷地内に迷路のように枝分かれしているとの噂の地下道路。
無線片手に走ってみたいねぇ。

2006/07/10(月曜日) フィンガー

ドラマの最終回気分で。

4b0a4c90.jpgハイおつかれさん。フィ編集長です。
つい先程気づいたんですが、この書き出し部分で筆者名を名乗らなければ、一体誰が書いたモンなのかわからないようになってんですねぇ。。今まで知らなかった

はい、今回は初物スポットに行って参りました。
普段は滅多にランチをともにすることのないプルプルを誘拐して、花園町の老舗西洋料理店『サン・マリノ』さんへ。
昭和46年創業ということで店内はクラシックな香り漂う風情あるムード。
昼間から少々薄暗いカンジなんですが、それがまた趣があってイイんですねぇ。

で、オーダーしたのはオススメマークが付いていた「サン・マリノ風焼きカレー
1200円(コーヒー付き)。
カレールーとライスをチーズで覆い、程良く焼きが入った一品で、トドメに半熟タマゴがトッピングされております。
もちろん半熟タマゴは崩してグジュグジュと掻き混ぜて食すわけですが…旨い。
どれだけカロリーが高いかなんて私的命題はこの際無視。「旨い」が全て

会計の際、店に入った時から気になっていた壁の写真について店主に質問。
その写真というのが、何かのテレビドラマの様々な場面が写ったもの。
「テレビドラマか何かの写真ですか?」と問うと「そうなんです」と。
なんとフジテレビで数年前に放送されていた月9ドラマ『ランチの女王』(主演・竹内結子)の最終回における舞台の一つとして同店が使用されたと。
その時の写真が店内に貼られていたんですねぇ。
しかも後から周囲に聞いたら、この店がドラマに使われたというエピソードはわりと有名な話なんですってね。
基本的にドラマを見ないワタシが知る由もないよ。
それにしてもそんなプチ偉大な店がワタシの生まれた町・花園町にあったとは…ちょっと嬉しい。

『レストラン サン・マリノ』は函館市花園町21-10 電話0138-53-6433
「セブンイレブン花園店」向かいの美容室の脇道を入ってすぐ左手にあります。

2006/07/02(日曜日) フィンガー

秘密のBARは何処だ

ae65566b.jpg7月号の表紙、皆さんもうご覧になっていただけましたか?
山口洋品店の旦那様のあまりに渋いお姿に話題沸騰中ですが、その写真撮影場所に対しての「あれは一体どこなの?」という質問を連日至る所でされております。
表紙解説でも書きましたが、あそこは市内某所の会員制のBAR
店名や場所は一切極秘という条件でその場所を使わせてもらったので、教えるわけにはいかないんです。
ホントは教えたいんですけどね。

ここのBARの家賃はすべて会員が月々支払う会費でまかない、店の酒もすべて会員が持ち寄ったモノ。
会員の中で数人だけが店のカギを持っていて、いつ何時入れるわけじゃないんです。
だから会員だからといっていつ行っても入れるわけでもないとか。
この理不尽具合。イイですねぇ。
ここまで来るともはや「店と言えるのか?」という感じですが、いいんですソレで。
聞くところによれば会員同士が固い意志と絆をもって、店の場所や連絡先などに関する情報の漏洩防止に努めているらしい…素晴らしい。

先日黒もやし氏がブログで書いた「看板のないBAR」同様、我々のように日々マニアックスポットに嗅覚を研ぎ澄ませるメディアにとって、こういった場所は最高のご馳走です。
ホントは他にも誌面はおろかブログですら書けない「看板のない店」「発見困難な店」があります。
そういった店を長い時間をかけて、なんとか取材して誌面で紹介させてもらえるように口説き落としていくのも我々の仕事の醍醐味でもあるんですねぇコレが。

※私が知る「秘密系スポット」NO.1は某町の古い酒屋の2階にあるバーラウンジ
中には入ったことはないですが、ガラス窓から洩れる灯の風情から推測するにとてもイイ具合。
取材実現の確率は今のところ0%。中にすら入ることは出来ません。

2006/06/24(土曜日) フィンガー

日本終戦に二言三言。

サッカー日本代表、敗れましたね。
今日以降、色々なところで誹謗中傷が沸いて出てくると思いますが、しばらくの間は耐えてもらうしかないでしょう。
ジーコさんは大変だったと思います。
ここは素直に「お疲れさまでした」でいいじゃないですか。
「戦術がない」「何も考えてない」とか言われてるようですが、ワタシはサッカーのことをよく知らないのでその辺はわかりません(※叩かれてる理由は、素人ながらうっすらとは理解できます)。

ただ同じ社会人という目線で見た時、「日本代表監督」という職業は大変な仕事だなと、今回W杯を見ていてつくづく思ったモンですから。
ジーコさん、故郷に帰ってゆっくりと静養してください。
小倉、オマエはちゃんと仕事しろ。
(何日か前の現地中継で雨が降った時はヒヤッとしたねぇ)

2006/06/23(金曜日) フィンガー

消えた大門銀座13番街

町にも人それぞれ好き嫌いがあると思います。
函館を中心とする道南エリアを愛する我が編集部のスタッフも例外ではありません。
人間ですから好き嫌いはあります。
ちなみに黒もやしサンは昔から、ワタシが産湯を受けた町・花園町が大嫌い。
自分が生まれ育った町を「嫌い」と言われて気分がいいわけがありませんよね。
だからその嫌う理由を聞いたんですよ。7、8年前に一度だけ。そうしたら彼、

「生理的にダメなんだよねぇ」

そんな処理の仕方ありますかコレ?
ま~その時は若かったし、自分のことを言われたようで随分怒った記憶があります。
しかし個性も性格もモノの見事にバラバラでまとまりがない我が編集部でも、うっすらと共通しているのが「みなさん大門が好き」という点。
その昔、まだ若松埠頭界隈が全国屈指の漁師町として栄えていた時代、当時
日本にまもなく訪れようとしていた高度経済成長の影響もあって、大門地区は昼夜問わず大いに賑わい、様々な商売が存分に潤ったと聞きます。
その頃に比べれば現在は確かに寂れたのは否めませんが、この街と関われば関わるほど、その黄金期に築かれた町独自の文化と風情、そして商売人の料簡といったものがいまだに脈々と受け継がれいるのがわかり、町の魅力に取り憑かれてしまうのです。

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2006/06/17(土曜日) フィンガー